家づくりは、はじめの一歩が大切・・・なぜ?
こんにちは!
ストレングスコーチの比嘉です。
私は、建築設計事務所で、総務グループチーフ兼ファイナンシャルプランナーとしてお客様の資金計画のお手伝いなどもしています。
ストレングスコーチの資格を取得してから社内の人材育成も担当していますが、このストレングスファインダーを家づくりのコミュニケーションツールとして使えないかと日々考察しています。
ストレングスファインダーで、自家族も納得のいく家づくりで夢のマイホームを手にいれること。
夢のマイホームで、心も暮らしも豊かになること。
そんな思いをもとに更新しています。
過去記事はこちら
「ストレングスファインダーで強みを活かした家づくり」
家づくりは、一般的にこのような流れで、設計から完成まで進んでいきます。
基本設計に2カ月、実施設計に4カ月、建築工事に6カ月と設計~完了までの期間を1年位をめどに考えています。
もちろんそうでないときもありますが、今回は一般的なお話で進めていきますね。
そこで、今回のポイントは、ここです。
家づくりの大枠のほとんどは、この基本設計時にまとめることになります。
基本設計とは、『希望』が具体化される重要な過程です。
★お施主様の建物に対する考え方をうかがう。
★敷地、立地条件などを調査。
★建築基準法等の関係法令に照らし合わせ、平面、立面などの基本設計図を作成。
さぁ、納得の家づくりあなたの希望を具体化してください。
これまで夢のマイホームに思い描いていたイメージが沢山あると思います。
その一つ一つを具体化していく、希望を言葉で伝える、家族の希望も共有しなければなりませんが、漠然としてうまくまとまらないという方もいらっしゃいます。
そんな時に、役立てたいストレングスファインダーによるパートナーシップです。
まだ事例はないので私の頭の中の想像の域ですが、こんなことが出来るのではと考えています。
パートナーシップで乗り越えよう
★パートナーシップは、自分を補う強みを持っている人と協力し合い1つの目標に向かう時に生まれます。
★協力すれば自分だけではできなかったことが達成できます。
お互いが尊重しあいお互いを必要としながら進めていくことでプラスのエネルギーが発生します。
なんだかワクワクしてきませんか?
次回は、私たちの家づくりとストレングスファインダーで出た資質を絡めて考えていきたいと思います。
ここまでお付き合いいただきありがとうございました。