おはようございます。
ギャラップ認定ストレングスコーチの比嘉律子です。
昨日アラフィフメンバーで飲み会がありました。
気心がしれたメンバーですが縦の関係でぶっちゃけトークまではいきません。
最初飲み会の場所を、上の方にお任せしてました。
ここになりましたよと場所を知らせてもらった時、一瞬あそこか~(だからと言ってひどい場所ではないです。)と思いつつも多様性を認める「個別化」で、相手に合わせるのもいいかなと思いその時は快諾。
でもしばらくすると頭の中を「最上志向」が「内省」でぐるぐるしはじめて
・もっと静かな場所がいいな~
・もっと煙たくないところがいいな~
・もっと旬の食材があるところがいいな~
・もっときれいなところがいいな~
と「もっともっと」の合唱です。
もううるさいので、美味しいもの好きの女子に相談してみました。
「共感性」の高いやさしい彼女は私の話に共感してくれて、ありがたくも理想通りの場所を見つけてくれました。
一応、身の丈通りの庶民的な場所です。
そうなると私の「指令性」が出てきて場所変更をお願いします。
「責任感」から、なぜそこが嫌なのかなぜこの場所になったのかを律儀に説明します。
相手は、恐縮し・・・別に僕はどこでもいいんだよと苦笑いでした。
重かったかな(笑)
あっという間の2時間でしたが、この場所を選んだことで、ここが位置する通りには、今は亡き共通の友人との思い出を思い出すという話になり、みんなでその人を忍んだのでした。
「運命思考」的には、彼の気配を感じた一瞬でした。