信頼を大切により深い関係を築く才能「親密性」

おはようございます。
ギャラップ認定ストレングスコーチ比嘉律子@沖縄です。

前回、「個別化」のお話をしたときに

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私の周りには、組織に属さず個人の事業主として
活躍している人がたくさんいて私も積極的に交流します。

でも私は組織に属しています(笑)

それは、もう一つの資質「親密性」にあると思います。
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という私の強みTop5の4番目「親密性」のお話を今回紹介しますね。

沖縄の方言で
「ヤー、イジャー」
という言葉があります。

直訳すると「家では強い」ということですが
私の場合よく父や母に言われていたのが
「家ではとてもよくしゃべるのに
外に出ると無口になるね」
というたとえに使われていました。

まー「親密性」だけのせいではありませんが
その資質も大きくかかわっていると思います。

「親密性」の傾向がある人は
心から信頼できると確信したら
より深く心を開き関係を築くことを好むようです。

また、目標に向かって努力している人と
一緒に目標を達成したり努力することが
楽しくて仕方ないのです。

そう考えると、自由を好む資質がありながら
建築設計事務所という組織に属しているのが
腑に落ちる感じです。

建物の設計から完成という目標に向かって
取り組んでいる設計部と部署は違っても
完成したときの喜びを共有できることが
私にとってとても有意義な時間だと感じます。

私の場合「親密性」という強みを
組織事務所において
ストレングスファインダーを活用し
生産性とチームワークの向上に
取り組むための原動力になっているだなと感じました。