ストレングスファインダーで幸せを分かち合う家づくり
こんにちは!
Lee@沖縄です。
私は、現在52歳になりますが、これまでに2軒の家づくりを経験しました。
1軒目が24歳の時に、2軒目が39歳の時です。
1軒目の住宅は、建売住宅のように建物の仕様が決まっていて、建築中はすべて建築業者におまかせでした。
完成を心待ちにし、私たちがやることといえば、引っ越しをするだけの気軽さでした。
2軒目は、家族の思いを反映させたオンリーワンの家づくりをしたいと、私が在職している設計事務所に、デザイン設計からお願いすることにしました。
あっという間に、完成から13年になりますが、オンリーワンの家づくりに注いだ当時のエピソードや楽しかった思い出は、まだ記憶に残っています。
また逆に、大変だった思い出も沢山ありました。
住まいは、自分たちが数十年にわたって暮らす場所ですし、かなり高価な財産でもあります。
夫婦の思いや考え方の違いも多くありました。
当時を思い出すと、お互いの意見を尊重しつつ譲れないところは、妥協点をみつける作業、心身ともに結構なパワーを使ったなというのが感想です。
夫婦の思いが、同じ方向に向いているのならスムーズに行くのでしょうが、なかなかそうはならないのが多いのではないでしょうか。
そして私達夫婦のように自分の意見を主張できる人はいいのですが、出来ない人はパートナーに先導されて、思いを届けることが出来ない人もいるはずです。
振り返ってみると結構大変だった家づくり、私ふと思ったんです。
当時ストレングスファインダーと出会っていたら、自分の想いの伝え方や相手を理解するための精神的な重さを軽くしてあげられたのではないかと。
そこで、私の1位の着想が働き始めました。
ストレングスファインダーと家づくりを絡めて、考察しながらブログにまとめていくことにしました。
日頃から家づくりのお手伝いをしている仕事ですし、私の経験も交えながら家づくりについて、ソフト面のお手伝いができればうれしいです。
宜しければお付き合い下さい♪